はじめに:
新機能や、任意のInTime関連のソフトウェア にバグ修正がある場合 、パッチが送信されます。次の手順では、 InTimeに パッチ を 適用する方法を示して います。
詳細:
InTimeのためのパッチファイルの形式は次のとおりです。patch_intime_v <バージョン> _ <リリース番号> _64bit_ <プラットフォーム>. <拡張子>。
<version> The InTime version which the patch is for. Example 1.3.2 <release number> The patch number. Example 042737 <platform> linux or win for Linux and Windows respectively. <extension> .sh for Linux, .exe for Windows.
InTimeサーバーのパッチファイルの形式は次のとおりです。patch_intimeserver_ <リリース番号> .<拡張子>。
<release number> The patch number. Example 2015051203 <extension> .sh for Linux, .exe for Windows.
InTimeのパッチ(Private Cloudライセンス)
- Private Cloud環境を使用している場合、まずはInTimeサーバーにパッチを適用。
- パッチファイルをダウンロードし、そのMD5チェックサムを確認する。
- InTimeサーバーのインストールディレクトリ>にパッチファイルをコピーします。
- 以下のコマンドを実行します 。
$ chmod 755 patch_intimeserver_2015051203.sh $ ./patch_intimeserver_2015051203.sh $ ./start_server.sh $ ./admin_console.sh user> .admin admin> .intime.set.terminate admin.intime.set.terminate> choose 1-X, (X is INDEX), this is to make sure all agents is terminated. admin.confirm> y Wait for 2 minutes for all agents to exit before proceeding to patch InTime. admin> .status admin> .exit
InTimeのパッチ(Localライセンス)
- パッチファイルをダウンロードし、そのMD5チェックサムを確認する。
- InTime のインストールディレクトリ> にパッチファイルをコピーします 。パッチが元々 のInTimeを インストール した ユーザーと同じユーザー権限を使用してインストールされていることを確認してください 。
- 以下のコマンドを実行します。
$ chmod 755 patch_intime_v1.3.2_050442_64bit_linux.sh $ ./patch_intime_v1.3.2_050442_64bit_linux.sh
- InTimeを起動します。
適用:
- Linux Operating System
- Windows Operating System
Knowledge Base ID: 6005 - Last Review: May 21, 2014 - Revision: 1.0