InTime ソフトウェア

custom_session_pathの使い方

102 views September 16, 2016 June 14, 2018 Michael 0

原因:

Linux用のInTimeに関連するファイルを保存するデフォルトのディレクトリは 、/home/<username>/.plunifyです 。Windows環境では、 C:user<user name> .plunifyです。一部のITポリシーとして、ホームディレクトリのユーザーが使用できるディスク容量を制限することがあります。初めてInTimeを 起動 する 際に、ユーザーはより多くのディスク容量を持つ他のディレクトリにデフォルトのディレクトリを変更することができます。

解決方法 :

新しい場所にデフォルトのディレクトリを変更する際は、事前に問題がない正しく動作のためにいくつかのヒントを紹介します。

  • 〜チルダはユーザーのホームディレクトリを指定すことを確認してください。
  • ユーザーが新しいディレクトリに対して読み取り/書き込み権限を持っていることを確認してください。
  • この例では、ユーザー名はuser10です。新しいディレクトリの場所は/nas/edauser/user10 に設置してます。MACアドレスは 0123456789ABです。
  • 今後InTimeを起動する際は、常にintime.shのオプションとして -custom_session_pathを追加していることを確認してください。
$ cd ~
$ mv -r .plunify /nas/edauser/user10

Launch InTime from the command-line with an additional argument:

$ ./intime.sh -custom_session_path /nas/edauser/user10

適用:

  • Linux Operating System
  • Windows Operating System

Knowledge Base ID: 16018 - Last Review: Sep 16, 2016 - Revision: 1.0

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